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ヴァーストゥの方角を方位磁針で調べる方法

ヴァーストゥでは8方位を重視します。真北を基準に方位磁針を使い、住まいの各方向を調べましょう。

更新日 2026年9月23日

ヴァーストゥ・シャーストラは、建物の配置や空間の使い方を方角と結び付けるインドの伝統的な考え方です。キッチンの位置、寝る向き、玄関の方角といった指針を確かめるには、まず正しく方向を測る必要があります。

ヴァーストゥで使う8方位

東西南北とその間の4方位について、一般に次のような意味付けがされます。

方角 角度 ヴァーストゥでの一般的な関連付け
北(N) 0° 富、仕事
北東(NE) 45° 水、祈り、特に吉とされる方角
東(E) 90° 日の出、健康
南東(SE) 135° 火、キッチン
南(S) 180° 休息、安定
南西(SW) 225° 土、主寝室
西(W) 270° 利益、収納
北西(NW) 315° 風、来客

住まいの方角を調べる

  1. 調べたい部屋や住まいの中心付近に立ちます。
  2. スマホで**オンラインコンパス**を開き、コンパスを開始します。
  3. **「True north(真北)」**を選びます。地理的な方角を基準にするため、磁北ではなく真北を確認します。
  4. 各壁の方向へスマホの上側を向けて、表示される方位角を読みます。その角度から住まいの各側がどの方角に当たるかを確かめられます。

コンパスの表示はリアルタイムで変わるので、ゆっくり向きを変えながら8方位を確認できます。

よく調べられる方角

  • キッチン: 火に結び付く南東が、伝統的に勧められる方角です。
  • 寝る向き: 頭を南に向けるのが一般的な勧めで、東も選択肢とされます。北は伝統的に避けられます。
  • 玄関: 北・東・北東に面した玄関は、ヴァーストゥの多くの文献で好まれます。
  • 観葉植物、鏡、時計: 置く方角についても伝統的な指針があります。実際の方向はコンパスで確認できます。

真北を基準にする理由

通常の方位磁針が示す磁北は、**真北(地理的な北)から数度ずれることがあります。地理的な方角を確認するには、測定前にコンパスの「True north(真北)」**を選び、現在地に応じた補正を利用してください。

コンパスで分かるのは、あくまで実際の方向です。角度と方角の対応は方位磁針の方角と角度をご覧ください。

よくある質問

ヴァーストゥでは頭をどちらに向けて寝ますか?

伝統的には頭を南、足を北に向けることがよく勧められ、頭を東に向けることも認められます。頭を北に向けることは避けるとされます。ベッドの向きは方位磁針で確認できます。

ヴァーストゥには専用の方位磁針が必要ですか?

いいえ。正確に方角が分かるコンパスなら使えます。地理的な方角を調べるため、まず真北表示に切り替えてから部屋や物の向きを確認してください。